【ポン・デュ・ガールで愛を誓う】
岡崎会員は退職後、広島在住の写真家・阿野汎邦氏（元中国新聞写真部長）が主宰している「写真術講座」、ここ３年は「汎PANCLUB会」に入られ、すでに６年近く、写真道を探求されておられます。
２０１３年９月２０日〜２６日まで広島県民文化センターで開催された、「阿野汎邦写真術講座」と「汎PANCLUB会」合同の『写真展』に、作品を出展されました。
今回の出展作品は、南フランスの『ポン・デュ・ガール』という世界遺産でもある、ローマ時代の水道橋を背景に、フランスの恋人たちの様子を撮ったもので、題して【ポン・デュ・ガールで愛を誓う】といいます。 写真を撮る時には、「いかにストーリー性のある作品にするか」に腐心されているとの事。
会場の広島県民文化センター（鯉城会館）の地階第２・３展示室には、岡崎会員の写真をはじめ、１３３点の作品が展示され、広島地区を中心にした風景・祭りなどから、日本各地、世界各国の素晴らしい写真が展示され、大変見応えのあるものです。
毎年、３月末と９月末の年２回、同センターで「写真展」が開催されますので、皆様も、広島市内にお出掛けの際には、お立ち寄りになっては如何ですか。
（投稿：松島会員）